こんばんは、NPO法人和歌山盲ろう者友の会、瀬戸節子です
盲ろう者は、目にも耳にも障害があります
そのため、
会話で大事なことは
「触ること」
です
そうすると、目の見えない人に、手話は必要なのか?とよく疑問に思う人がいます
それでも、手話はやはり必要なのです
なぜか?
いかに説明します
盲ろう者とのコミュニケーションの基本の触る
方法は主に5つです
①手書き文字
盲ろう者の手のひらに指先等で
ひらがな、カタカナ、漢字などを書いて
言葉を伝える方法です
②点字筆記
点字を読み取ってもらうコミュニケーション方法です
点字タイプライターや、パソコンと接続した点字ディスプレイに出力する方法があります
③触手話
話し手が手話を表し、盲ろう者っがその手に触れえ伝える方法です
④指点字
盲ろう者の指を展示タイプライターの6つのキーに見立てて、左右の人差し指から薬指までの6指に直接打つ方法です
⑤ローマ字式指文字
アルファベット指文字をローマ字表記で表し、盲ろう者の手に触らせて伝える方法です
様々な方法が使われます
基本はやはり、触手話になります
そのため、盲ろう者という目の見えない人にも
手話とは非常に大事なことであり
コミュニケーションの基本なのです
知ってください、盲ろう者を
追伸
ボランティア募集してます
一緒にフリーマーケットに参加しませんか?
興味ある人はこちらに
https://peraichi.com/landing_pages/view/1oibw
和歌山盲ろう者友の会 盲ろう者の支援サポーター瀬戸節子
盲ろう者を知り 盲ろう者に対するコミュニケーションを当たり前にする
0コメント