毎月の生活のやりくりを考える必要があるんです

こんばんは、NPO法人和歌山盲ろう者友の会、瀬戸節子です








春になって暖かくなり、みなさん外に出ていきますね








花見とかも今後楽しみでしょう







私たち、健康な人は外に気軽に出れますが







盲ろう者の場合、通訳介助者を呼ばなければならない






そこに、費用が発生します






限られた障害者年金で

やりくりをしなければいけません










どこか入場料がかかるところに行くとしたら、







倍の金額がかかります







電車の乗車賃は、半額にはなりますが(通訳介助者の分も払うと実際は通常金額になるだけ)






飛行機や、特急は半額になりません











JRは特に、私鉄より厳しいので本当に大変です









JRの理解も非常に低いように感じます







JRさんの理解が進めば、全国の盲ろう者の待遇も良くなると思います







特急が通常金額・・・





通訳介助者とセットだと、






特急料金が倍かかる








限られた障害者年金での生活









これだけ負担のかかる、盲ろう者









こういった事実を1人でも多くの人に届けたいです







国が県が市がこの事実を受け入れてくれたらもっと、変わるはずです








しかし、やはり急には変わりません








地域から、和歌山から変えていきます






今後も応援ください








追伸

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和歌山盲ろう者友の会 盲ろう者の支援サポーター瀬戸節子

盲ろう者を知り 盲ろう者に対するコミュニケーションを当たり前にする