障害児の親や家族のつながりを広める文化祭

こんばんは、NPO法人和歌山盲ろう者友の会、瀬戸節子です



3/4、日曜日、和歌山で障害児者家族のつながりを広める文化祭がありました




毎年、なぜか、天候に恵まれず、雪だったり、雨だったりなのですが





当日は非常に天気が良く、非常に盛り上がった会になりました





焼きそば、フランクフルトなど多くの模擬店が並び




メインステージでは





障害児の団体が、演奏したり





ヨサコイの演舞があったり




劇のようなもの




歌の発表だったり





多くの人が活躍し、非常ににぎやかな買いになりました






当然、NPO法人和歌山盲ろう者友の会からも





さをり織りを並べさせてもらいました






障害児者とその家族は当然多く来たのですが




一般方も多く来られてました





模擬店とかはどんどん売り切れるくらい






行列、行列でした








模擬店のほとんどは、障害児者がかかわっていました





さをり織り販売も、盲ろう者が手伝ってくれました






どのブースも当事者と、周りのかた、家族の方と協力して活動してました






例えば、お会計を任される、障害児者





お会計が終わると、自然に笑顔が出たり、誇らしげに感じている






これを見て、私は最近へこんでいたことがあったので、すごく自信が出ました






盲ろう者を当たり前にするために、様々な活動をして、



おつなぎさせてもらってきましたが、





本当にそれが、盲ろう者のためになっているか疑問に思っていた部分がありました






でも、この文化祭を通して







障害児者と健常人とが協力すると





みんなが楽しく活動でき、生きがいを見つけることができることを確信しました





こういった活動どんどんする必要があると感じました






盲ろう者と健常者が一緒に楽しめるイベントやっていきます





音楽イベントとか、映画鑑賞とかこういうのは興味あるのかな?






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和歌山盲ろう者友の会 盲ろう者の支援サポーター瀬戸節子

盲ろう者を知り 盲ろう者に対するコミュニケーションを当たり前にする