こんばんは、NPO法人和歌山盲ろう者友の会、瀬戸節子です
視覚障害の方が手話に興味を持ってこられました
視覚障害でも、手話
を覚えることができるんです
具体的に、指の指示をしたり、曲げるとか、伸ばすを明確に伝えれば理解してもらえるのです
例えば、「意味」という手話について
単純に、形だけ覚えると難しく感じるのですが
語源を知ると簡単にできてしまうのです
「意味」の手話
左手の甲を上にして、胸のところに持っていき
右手は人差し指だけを建てて、左手の下をくぐらせる
「左手の下には、何があるんだろう?」
ということを表しているんです
そのため、この行為を2回繰り返せば「なぜ?」になるし
早く2回動かすと「研究」という意味になるし
横に振ると、「なんで、なんで」となります
文字だと少しイメージつきにくいですか?
ぜひ、動画とかでも学んでくださいね
追伸
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和歌山盲ろう者友の会 盲ろう者の支援サポーター瀬戸節子
盲ろう者を知り 盲ろう者に対するコミュニケーションを当たり前にする
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